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『14歳とイラストレーター』/むらさきゆきや [メディアファクトリー]

〈作品紹介〉

ライトノベルの、売れっ子イラストレーターのガチな日常を大公開!

「ラノベの挿絵は1冊30万円。税金も家賃もPC代もここから支払うんだ」フェチズムの最前線を走るプロ・イラストレーター京橋悠斗はラノベ挿絵――とくにおヘソに心血を注いでいる。類は友を呼ぶのか、周りも曲者ぞろいで……巨乳と酒が大好きなチャラ系ベテランレーター倉山錦。気●い作家たちに日々心労を重ね、たまに罵声と黒血を吐く編集の永井敬吾。いつも笑顔のほがらか美人レーター佐伯愛澄は「ストーカーほいほい」の異名に悩む。そして、14歳のコスプレイヤー乃木乃ノ香、イベント後に悠斗の部屋まで来て、とんでもないものをぶっかけられてしまい――!? 理想と現実、そして欲望に振り回される。イラストレーターのガチな日常を大公開!

文庫版


14歳とイラストレーター (MF文庫J)

14歳とイラストレーター (MF文庫J)

  • 作者: むらさき ゆきや
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: 文庫

 

Kindle版 


14歳とイラストレーター【電子特典付き】<14歳とイラストレーター> (MF文庫J)

14歳とイラストレーター【電子特典付き】<14歳とイラストレーター> (MF文庫J)

  • 出版社/メーカー: KADOKAWA / メディアファクトリー
  • 発売日: 2016/11/25
  • メディア: Kindle版

 

感想は追記にて。 

新年明けましておめでとうございます。昨年度はあまり本を読めていないことが大きく影響し、ブログの更新が後半滞ってしまいました。

本年は、感想の長さを短くして、定期的に更新しようと考えております。よろしくお願いします。

 

さて、本年一発目の感想は、こちらの作品になります。

作者は、むらさきゆきやさん。私自身、何冊か読んだことがあるくらいの作者であります。一番印象に残っているのは、『小悪魔どもが俺の部屋を溜まり場にしている』(一迅社文庫)ですが、軽くて楽しい作品を書く人だな、という印象です。かと思えば、『覇剣の皇姫アルティーナ』シリーズなんてのも書いているのですが。

さて、ではこの作品と言えば、タイトルの通り、イラストレーターと年の離れた14歳の女子中学生の恋を描く物語になるのかなぁ、という印象です。

なぜそんな書き方になっているかというと、この作品、巻数表記はないのですが明らかに次巻に続く内容になっています。売り上げ次第で次が出るか決まる、といったところでしょうか。こういうのは、MF文庫Jではやらないイメージがあるので意外です。

タイトルからは『29とJK』(作:裕時悠示)さんを思い出してしまいます。あちらが29歳と15歳の年の差の恋愛を描くのに対して、こちらは22歳と14歳。年の差8歳となっております。この辺、もう思い切ってもう少し振り切ってもよかったのかな、と言う気がします。コ○ロリ思い出すし(こちらは根も葉もない噂のようですが)

内容自体は、文章自体軽く、あっという間に読めます。気分転換に読むにはちょうどいいくらいのペースで、私は読めました。内容自体に毒がないのも、あっさり読めた要因かもしれません。いくつか気になる点(ヒロインの主人公に対する謎の好感度の高さなど)もあるのですが、その辺も気にせず、ただただノンストレスで読むのが本作の正しい楽しみ方なのかもしれません。

気をつけないといけないのは、表紙にもなっている女子中学生とのイチャイチャを期待して読むと、肩すかしを食らう、というところでしょう。今回のメインとなっているヒロインの方も可愛いかったので(いかにもおたくが好きそうな感じがして、自分のおたくさ加減を思い知らされるわけですが)、私は問題ないのですが。これから読もうとする場合、この点を注意してもらえるといいのではないでしょうか。

果たして2巻が出るのかはよく分からないですが、続きが出るなら読みたいです。まぁ、ただただ楽しい作品を読みたい方にいいのではないかな? 


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